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   <title>起立！礼！！</title>
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   <subtitle>頭脳系ゲームや</subtitle>
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   <title>生命力を調整する方法　3</title>
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   <published>2012-01-06T03:17:48Z</published>
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   <summary>からだを流れているエネルギーは宇宙に遍満するエネルギーの霊的な力の一部であり、ひ...</summary>
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      からだを流れているエネルギーは宇宙に遍満するエネルギーの霊的な力の一部であり、ひとつ呼吸をするたびに、それがからだのなかにはいってきています。


もちろん、だれもがそこそこの呼吸をしているわけですが・・・


からだ全体がじゅうぶんに機能するには、以上の4つのタイプの呼吸をすべて、きちんとしなければなりません。


その4つの呼吸のすべてを目で見ることはできないですが、深く正しい呼吸をしていれば、息を吸うたびにその4つの呼吸が確実にからだに影響をおよぼしているのがわかります。


自分がちゃんとした呼吸をしているかどうかを知るには、鼻のしたに鏡を置いて、その表面の曇りぐあいを見ればいいのです。


左右の鼻の穴がつくる曇りが均等なら、たいがいいい呼吸をしているといっていいのです。


人は平均して、1日におよそ2万8000回ほどの呼吸をくり返しています。


よく注意していれば、その呼吸1回ごとに、こころにあたらしい想念が生まれるか、古い想念が変化するのがわかります。


・・・なぜなら、正しい呼吸をしていると、「いのちの呼吸」が脳細胞を刺激して、こころの活性化を助けてくれるからです。



      
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   <title>生命力を調整する方法　2</title>
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   <published>2011-12-06T03:16:59Z</published>
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   <summary>浅い呼吸をしていれば・・・ たとえば胸郭上部がつまって猫背ぎみになり、姿勢が悪く...</summary>
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      浅い呼吸をしていれば・・・


たとえば胸郭上部がつまって猫背ぎみになり、姿勢が悪くなることがあります。


わたしはオステオパシーの手技によってつまった胸郭がひらかれ、みちがえるように姿勢がよくなった子どもたちをたくさん見てきました。


三番目のタイプの呼吸である「いのちの呼吸」は、からだにいのちをあたえます。


それは生まれたときの最初の呼吸とともにからだのなかにはいりこみ、生きているかぎり、からだがエネルギーを燃やすのを助けます。


その呼吸は目の光にあらわれています。


内部から輝くように光っているもの・・・


それがいのちの呼吸です。


生命力の旺盛な人は輝いていますが、それはいのちの呼吸からきているものなのです。


最後の「光の呼吸」は、わたしが「たましいをやしなう呼吸」と呼んでいるものです。



      
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   <title>生命力を調整する方法</title>
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   <published>2011-11-06T03:16:05Z</published>
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   <summary>呼吸は、なによりも大切な生命力の流れを調整し、最大限にするための最善の機会を提供...</summary>
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      呼吸は、なによりも大切な生命力の流れを調整し、最大限にするための最善の機会を提供してくれています。


あなたにはよりよい呼吸をする機会があり、責任があります。


そのやりかたをお伝えしましょう。


ひとつ呼吸をするたびに、人は同時につぎの4つのプロセスをおこなうことができます。


物理的な呼吸・呼吸の型・いのちの呼吸・光の呼吸です。


呼吸をするとき、大部分の人は横隔膜を動かして空気を胸郭にいれています。


・・・しかし、それだけの話です。


この「物理的呼吸」はほとんどの人がよく知っている呼吸であり、肉体を支え、肉体で活動する機会をあたえてくれます。


呼吸の第ニのはたらきである「呼吸の型」は、からだの構造を維持するのを助けています。


      
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   <title>盗塁王・福本の秘密　2</title>
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   <published>2011-10-31T06:27:18Z</published>
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      足の速さなら福本を上回る人が大勢いるのに、なぜ福本が勝者になれたかということになります。


その鍵は、ピッチャーの投球フォームの研究に秘められていました。


つまり福本が、対象をよく研究して、その癖や特徴を捉えていたということです。


あるピッチャーは、打者への投球と牽制球を投げようとする場合では、軸足の踵の高さが2センチ変わるそうです。


また別のピッチャーはそのとき、グローブの角度が約20度変わるというように・・・


そのピッチャー自身さえ意識していないことまで、福本は掴んでいたのです。



      
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   <title>盗塁王・福本の秘密</title>
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   <published>2011-09-11T06:26:29Z</published>
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      プロ野球・阪急(現オリックス)の福本豊は、1984年に千盗塁という大記録をうちたてました。


彼の盗塁成功率は、全盛期には85パーセントを超えていたそうです。


それは足が速いからだと、私も考えていました。


ところが、それは決め手ではないことを後から知りました。


オリックス監督の上田利治氏から聞いた話と野村克也氏の文章を合成して紹介しましょう。


「陸上の王者力ール・ルイスが球界にいたら、あの記録を塗りかえたのではないか」という話が、当時よく出されたといいます。


しかし、それを否定するデータがすでに用意されていました。


それは、ロッテにいた飯島秀雄の記録です。


飯島は100メートル10秒1の日本記録を持つ陸上の短距離選手です。


その彼の盗塁成功率が、約20パーセントだったのです。


      
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   <title>正しい的とは　2</title>
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   <published>2011-08-31T06:26:07Z</published>
   <updated>2011-09-08T21:06:02Z</updated>
   
   <summary>第一に、仕事の対象の状況はたえず流動しているので、その全貌は誰にもわかっていない...</summary>
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      第一に、仕事の対象の状況はたえず流動しているので、その全貌は誰にもわかっていないからです。


第二に、人間絡みのことが多いので、なかなかそれが見つかりにくいからです。


だからこそ、たえずそれを捉えるべく、状況の事実をべースにして研究していなければならないのです。


こうして捉えたものが、確かに対象の的のど真ん中になっているかと言うと、その保証はありません。


その正解は神のみぞ知るのであって、我われの発見は、どこまでもその仮説なのです。


この仮説であるという認識の程度が、その後のプロセスの質を大きく左右していくことになります。


こう考えると、状況の事実からの発想とは、対象に迫り続けることだと言うこともできます。


自然科学では対象に迫ること自体が仕事だし、芸術の分野でも対象に迫り続けることがイロハのイです。


カメラマンの場合などは、対象のポイントをクローズアップすることが仕事になっています。


それに対して社会科学の領域、つまり一般の仕事となると、なぜかこうはやられていないのです。


      
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   <title>正しい的とは</title>
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   <published>2011-07-31T06:25:17Z</published>
   <updated>2011-07-31T21:06:03Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://imagerunner-raceresults.com/">
      &quot;的&quot;とは、対象のポイント、あるいは対象を代表するものです。


弓を射る時は、的のど真ん中の丸を狙います。


あそこを狙えばよいと思えるから、射手の心が定まり、射つことができるのです。


それを、再現された全体状況の中から、まず対象の全貌を明らかにし、それによって発見していくわけです。


仕事であれば、取り組むべき仕事の対象の全貌とその的を捉えることであり、それが戦争であれば、敵がどういう状態でこちらを待ち構えているか、その全貌と的をはっきりと捉えるということです。


その対象が大きければ大きいほど、また複雑であればあるほど、対応すべき的を見いだすことが重要になります。


象を倒すには耳の付け根が的となるし、戦争の場合なら、敵の軍力の中枢とか、ここさえ叩けぼというところを狙って、そこに力を投入することになります。


対象が動物や定形化したものならば、およそその全貌は固定しているから、的の答を誰かに教わればよいでしょう。


しかし、仕事の場合はそうはいかないでしょう。


      
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   <title>求められる農協組織の変革　4</title>
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   <published>2011-06-27T05:46:02Z</published>
   <updated>2011-06-30T21:06:03Z</updated>
   
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      値段によって誰が損をするのかといった価値論の展開というものをおさえていけば、それは消費者や労働者の価値収奪になっているということになります。


例えば生産者米価反対闘争も、たんに農協組織とか農民だけの組織とかでできるものではなく、労働者や消費者がこの運動と連帯することによって「この値段は高すぎるではないか」・・・


あるいは使わないということを言い出す、それが力となりうるということである。


そうすることによって、農民には安い値段であっても生活ができる、労働者にとっては、安い値段でかつ、よい品物が売られていくということであるわけです。


以上、希望的観測を述べてしまったことになりますが、とにかく旧来のとらえ方では現状はとらえきれない。


新しいフレームワークが必要とされる。


そのフレームワークの一つとして私の試論をお話ししてみました。


      
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   <title>求められる農協組織の変革　3</title>
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   <published>2011-05-27T04:26:52Z</published>
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      結局独占の要求に応えたもので、独占は低農産物価格を規模拡大によってなしとげようと考えているわけです。


一部消費者が、低農産物価格はいいということでこの規模拡大に乗せられているわけです。


しかし、これは農業経済学者の中では相当有力な理論で、農協一家もそれを唱えているわけです。


そこでかならす言われないことというのは、生産資材の値段の問題です。


生産資材の値段を安くするということが言われない。


それはたんに借地による規模拡大によってコストを下げることで、コストを形成している重要な要素に生産資材価格があるのに、このコストの問題を農民は自ら言い出さない、農協は言い出すはずがない。


農民にとって、農産物価格が実現されさえすればその中で生産資、材コストは実現されてしまう。


つまり独占の利益は消費者に転嫁されていけばいい、農民にとっては売れさえすれば痛くもかゆくもない、という問題があるわけです。



      
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   <title>求められる農協組織の変革　2</title>
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   <published>2011-04-27T04:23:59Z</published>
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      かならずしも農協全体を悪であると言う必要はありません。


農協の上下の関係、特に単協は企業がついていないわけで、それを何らかのかたちでとらえることによって農協組織自体を変革しうると考えるわけです。


これは一番重要な問題です。


世界的な連環というものがあって、アメリカの農業問題が日本の農業問題にはね返る、そして日本の農民がむこうから買わないのはむこうの農民を搾取していることである、というような対抗関係があります。


これは資本がつくり出す論理ですが、そうした論理の中に取り込まれてしまってはならない、ということです。


その意味ではむこうの農民組織、こちらの農民組織、それが連帯することによって、この世界農業の矛盾ないしは食糧の矛盾、貿易摩擦の矛盾、そういうものはどこに根本的な問題があるのか・・・


敵はアメリカなのか、それとも日本の資本なのか、ということをはっきりさせていくのです。


それをやらないと世界的な連環のなかで日本の農業がつぶされていく、ということがあるわけです。


・・・このように考えていきますと、今までの農業理論左右の農業理論があるわけですが・・・


左の方の理論は今言った通りですが、右の方の理論は生産力論というのがあり、これが借地による規模拡大を唱えているわけです。



      
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   <title>求められる農協組織の変革</title>
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   <published>2011-03-27T04:20:53Z</published>
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      団体再編成の問題ともかかわりますが、営農指導員というものをとらえないと、農民というものを組識する、あるいは農民の信頼をえるということはなかなか難しいことです。


営農指導員は矛盾を感じています。


あるいは営農指導員を置いていない組織も相当ありますし、かたちだけは置いているところもあるわけです。


したがって、そういう人間が中心になって農民との密着をつくり出す、それで農協自身のなかでのたたかいが必要になるわけです。


簡単に言えば&quot;農民のための農協を&quot;という必要があるわけです。


それをたんに農協と農協の提携ということだけではなく、単協と単協その職員同士あるいは組織的にそれが何らかのかたちで連帯していくということがあれば、この巨大な農民組織と対抗できるようなものができます。


それもたんに農協の職員だけがやってもダメで、農民と連帯することによってそれができるわけです。


そのひとつが、労働者や消費者が農民を組織していく、それがまた農協を支え農協を自らの方向へもって行く、というようなかたちになっていかないだろうか、と思うわけです。



      
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   <title>生きた油田　8</title>
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   <published>2011-02-09T07:53:48Z</published>
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      いまのところ、この殺軟体動物剤が、他のカタツムリの種を殺さないことはわかりました。


運がよければ、この植物が持つ化合物は、寄生生物を運ぶ淡水性カタツムリに対して特効性を持つことが証明されるかもしれません。


庭にいるカタツムリの大部分は、ヘリクス・ポマティアという学名のリンゴマイマイです。


これはヨーロッパ産の種で、植物にまぎれてヨーロッパから出て、世界中に広がったものです。


恐らくヨーロッパの植物のなかには、抜群に強力な殺軟体動物剤を持っているものがあるにちがいなく、そんなものを利用すれば、厄介なカタツムリを世界中の庭から取り除くことができるでしょう。


このような有用植物はまだ生きているのでしょうか、それとも、もうすでに絶滅してしまったのでしょうか？


世界の森林は、我々に、燃料、建物や家具をつくるための材木、紙やレーヨンのような合成製品をつくるための繊維を提供しています。


森林が衰退している地域の中には、すでにそのことによる反動が起きているところがあります。


これは疑いのないことですが、この先、もっと多くの問題に直面することでしょう。


      
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   <title>生きた油田　7</title>
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   <published>2011-01-19T07:52:56Z</published>
   <updated>2011-01-19T22:05:24Z</updated>
   
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      マラリアが再び流行りつつあるので、これらの化合物は、かなり価値あるものとなるでしょう。


人類が困っているもののひとつに、いろいろな寄生生物の中間宿主となる淡水性カタツムリがあります。


たとえば寄生生物の住血吸虫は、大規模な灌瀧システムのある世界の多くの場所で猛威を振るっています。


残念ながら、鳥や魚を含めた流域全体の生態系を崩すことのない、効果的な殺軟体動物剤を見出すのはむずかしいでしょう。


科学者は、今、安全な殺軟体動物剤を見出そうとして、いろいろな植物を調べています。


最近では、200種以上のプエルトリコ産植物が、殺軟体動物効果を有するかどうか調べられたところです。


その中にソラヌム・ノディフロルムというナス科の植物があります。


それに含まれる化合物は、血液の住血吸虫と肝臓の住血吸虫の両方を媒介するカタツムリの種に対して効果があることがわかっています。


ただし、環境に対するその有毒物質の影響をまだ調べなければなりません。


      
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   <title>生きた油田　6</title>
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      植物によっては、たいへん複雑な化学物質を持つものがあります。


トマトの葉が傷つけられると、第一部植物はほんとうに重要なのか葉は、虫の消化を妨げるタンパク質を出します。


トマトと同じナス科の植物には、毛虫が餌を食べる行為を「止める」化学物質を産するものが少数知られています。


また、捕食動物の成長を妨げる化学物質を分泌する植物もあります。


セリ科の植物には、虫のDNAと化合し染色体異常を起こさせるような化学物質を生産するものがあります。


フィトアレキシンは、植物体内にある、抗バクテリアと抗菌性を持つ脂肪質の化合物であり、ときに動物のインターフェロンに匹敵するものとみなされています。


砂漠に生えている植物の中には、大量の強力な有毒成分を含むものがあるので、こうした種からつくられる分解可能な安全な殺虫剤を用いれば、グアユールゴムノキのような新しいエネルギー源植物の防虫に効果があるでしょう。


キク科の植物の中には、ポリアセチレンと呼ばれる一群の化合物が見出されます。


これらの化合物の中にはDDTよりもっと効果的なものがあり、蚊の幼虫を殺すのに用いることができるでしょう。


      
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   <title>生きた油田　5</title>
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      毒害虫防除に使う毒を提供してくれる植物もあります。


DDTや他の合成殺虫剤を使ってわかったことは、こうした合成物はその環境で長く残存し、人間も動物も害を受けるということでした。


今日、より安全な殺虫剤の多くは、ピレトリンという、キク属(クリサンテムム)の種によって生産された化合物に基づいています。


植物の生産物なので、ピレトリンは微生物で分解されます。


また、虫に対する特効性があり、哺乳動物への影響はありません。


虫は植物の大敵の1つなので、このように植物が、虫を防ぐ化学的方法を発達させてきたとしても不思議ではないのです。


多くの植物に含まれている、たいへん効果的な除虫剤を利用するようになったのは、ごく最近になってのことです。


そういうものの1つにレテノンがあります。


これは興味深い植物性毒で、冷血動物には作用しますが、温血動物には比較的安全と見られています。


      
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